新型コロナウイルスの影響によって、仕事や生活は大きく変わりました。仕事面ではリモートワークが普及したことでフリーランスと協業することも多くなったと言えるでしょう。しかし、フリーランスに業務を委託する際にはさまざまな課題が挙げられますが、それらの課題を解決するためにはバックオフィスのDX化は避けられません。そんな課題のためのソリューションとして、近年注目されているものが「pasture(パスチャー)」です。
バックオフィスのDX化は急務
近年、「電子帳簿保存」や「インボイス制度」などの法改正もあり、バックオフィスのデジタル化の流れが進んでいます。これは、経済産業省が公表した「2025年の崖」に対する対策です。2025年の崖はこのままレガシーな既存システムが残存した場合の著しい国際競争力の低下を指す言葉。
2025年の崖では最大12兆円の経済的損失が生じる可能性があると言われており、国を上げてその対策が迫られています。
フリーランスとの付き合い方も変わってきた
新型コロナウイルス以降、企業のフリーランスとの付き合い方も変わってきています。以前は自社で抱えたくない業務を外部へ委託する、という目的が主でした。しかし、近年では自社外のリソースを有効活用して効率よく業務を遂行するためにフリーランスに外注することが多くなってきています。
今やフリーランスは事業発展の鍵を握ると考える企業もあり、プロフェッショナルな人材が欲しい企業が積極的にアピールして人材確保につなげていることも増えているのです。
「pasture」ならこれらの課題が解決できる
しかし、企業がフリーランスに業務を委託する場合、「フリーランスを見つけられない」「どのように発注したらよいかわからない」という課題が挙げられます。加えて、人材を管理するためのコストもかかり、フリーランスをアサインすることのハードルが高くなっていました。
人材管理も自社内外で発生するため、今まで以上にバックオフィスもDX化が求められています。これらの課題に対して、フリーランスマネジメントサービスの「pasture」は一つですべて解決可能です。
pastureでは多くのフリーランスのスキル・実績・経歴などが見える化されており、利用する企業は全社的に情報を共有できます。加えて、法的リスクや管理コストを含め、業務全体をpasture上で管理できるため、契約・発注・請求・支払いといった一連の流れもテンプレートに沿った形式で自動処理できます。
pastureは導入企業の99%が継続利用し、DXを実現しているツールです。属人的だった業務の合理化とフリーランスの資産化を実現できるpastureの詳細については、こちらをご確認ください。